東京でフィンランドの自然を感じられる！「豊島園 庭の湯」のフィンランドサウナが4月2日リニューアルオープン！

2024年4月2日、東京都練馬区のバーデと天然温泉の複合施設「豊島園 庭の湯」が、男性フィンランドサウナのリニューアル！

四季折々の自然を感じられる日本庭園の中に設けられたこの施設は、グループやカップルでの利用にも最適な６つの個性的なサウナで知られています。

そんな当施設ですが、このたび「フィンランドの庭 -The Garden of Finland-」をテーマに男性フィンランドサウナが新たに生まれ変わります。

この壮大なプロジェクトは、プロサウナー“ととのえ親方”こと松尾大氏の「TTNE株式会社」、街づくりや森づくり、空間緑化を手掛ける「そら植物園」、そして木材特殊加工のプロ集団「TIMBER CREW」という3つの専門企業がプロデュース。

テーマを実現するために、これまで難しいとされてきた室内サウナエリアに生植栽装飾と木材の特殊加工を施した天然木を採用。また、サウナ小屋の軒先には、深さ１４０ｃｍのアヴァントプール(凍った湖に穴をあけてサウナで温まった身体を冷やす天然のプール)を新設。

木と緑に囲まれた環境は、まるでフィンランドの屋外にいるかのような気持ちになり、最高のサウナ体験を実現し、フィンランドの自然の息吹を感じるサウナエリアへ変貌します。

今回、リニューアルポイントを中心に詳しく解説していきます。

リニューアルポイント①：天然木の素材感を強調したサウナ室

木工の名手「TIMBER CREW」による斬新な技術で、サウナ室のリニューアルを実施。

この新しいサウナ室では、背もたれには自然の輪切り丸太を利用し、天井は滑らかに加工された木材で仕上げられています。

これらの工夫により、サウナを利用する際に、木の温もりと素材感をより深く感じられるようになりました。

リニューアルポイント②：サウナエリア緑の生植栽装飾

訪れる人々がまるでフィンランドの森の中でサウナを楽しんでいるかのような、錯覚に陥るほどの没入感を提供する空間が誕生しました。

日本にいながらにして、フィンランドの庭園の美しさと落ち着きを体験できます。

リニューアルポイント③：アヴァントプール

本場フィンランドの凍った湖に穴をあけてサウナで温まった身体を冷やすという体験を提供するため、深さ140cmのアクリル板で囲まれた水風呂を設置。

さらに、より極上な体験にするために、頭上には桶シャワーも設置されています。

施設概要

豊島園 庭の湯(東京都練馬区) | SpaWorks(スパワークス)

豊島園 庭の湯のお風呂やサウナ・岩盤浴の特徴、ネット環境や娯楽設備等の館内情報、口コミ、クーポンなど施設を満喫するための情報満載!!

(執筆：スパワークス 山坂 由真)