選べる6つのサウナ室。
会員制貸切サウナ・マツエク・ヘッドスパもできる新施設が浦安にオープン!!
2023/5/8オープンの「ととのい整作所」が完成したので、行ってきました。
Contents
【アクセス・行き方】浦安駅から徒歩1分
東京メトロ東西線・浦安駅から歩いてたったの1分。
南口を出て左手に進んだ先「SEIYU」の2Fです。
- ▼ アクセス情報
- 住所:〒279-0002 千葉県浦安市北栄1‐13‐25 西友浦安店パート2館 2F
- アクセス:浦安駅南口から徒歩1分(東京メトロ東西線)
- 送迎バス:―
- 駐車場:―
【会員制貸切サウナ】選べる6部屋
6種類の貸切サウナは、ととのいへのこだわりが詰まっています。
最も広いサウナ室では、貸切のアウフグースイベントを開催予定です。
サウナ室のポイント
- セルフロウリュ付き
- 温度調整可能
- ヒノキ造り
上の特徴は、6部屋のすべて共通です。
温度もお好みで100℃以上まで上げられるのが嬉しい。
どのサウナ室も密閉感がとくにスゴイ!!
外のシャワーや水風呂の音が聞こえないほど、サウナに集中できる環境を実現しています。
■ユーラシア元支配人のこだわり
ととのい整作所の店長は、ケロサウナでも有名な舞浜「ユーラシア」の元支配人。
現株式会社松下電機製作所・営業部長のダブルキャリアで、独自の手法で製作を始めました。
ストーブを始め、サウナ室すべてのパーツがオリジナルです。
「上質のととのいをお客様に納品する」。
板の幅・奥行き・空調など細部までこだわり抜いた貸切サウナが完成しました。
【男性専用サウナ】アウフグース
サウナ室の中でも、特徴的な部屋の一つが「Yksi」。
サウナの本場フィランド語で数字の「1」を意味します。
6部屋のうち1番大きいサウナ室です。
サウナ室のポイント
- アウフグース
- 映像コンテンツ見放題
貸切には十分過ぎる広さで、アウフグースにも対応。
さらにNetflixやYouTubeを視聴しながらサウナができちゃいます。
男性専用サウナ室は「Yksi」を含めて全4部屋。
サウナ室の形や壁のタイルまで、一部屋ずつ違いが楽しめます。
【女性専用サウナ】ヨガ対応
女性用のサ室は、2部屋です。
おすすめは、「Viisi」(フィンランド語で「5」)。
男性サウナ室にはない奥行きが特徴です。
上段はストレッチやヨガなど、利用者が好きに使えるように、最も奥行きのある座面にしています。
ヨガなどで体を動かした場合も想定して、初期の温度設定は低め。
もちろん物たらなければ自由に変更が可能です。
【ととのいスペース】内気浴
インフィニティチェア〜Lafuma(ラフマ)〜
ととのいイスは、フランス製の高級チェアです。
最新サウナのトレンドにもなっているLafuma(ラフマ)を全室に設置しています。
空調「ダイキン アシストサーキュレター」
とといスペースは内気浴ですが、全部屋にダイキンのアシストサーキュレターを完備。
リモコンで風量・風向・温度をコントロールできるだけでなく、外気のような自然な風を生む特徴があります。
【マツエク・ヘッドスパ】美容も整える
サウナエリアの正面には、美容もととのう「マツエク・ヘッドスパ」エリアを併設。
サウナのついででも、美容ケアのついででも、多方面から“ととのう”にこだわっています。
とくにヘッドスパは、話題の「頭浸浴」ができる最新設備と最先端の技術を導入しました。
■独自の施術によるヘッドスパ効果
▪️頭皮・目・首・肩の疲労回復
▪️抜け毛・白髪予防
▪️リフトアップ
美髪効果だけでなく、脳疲れや顔周辺の美容にまで効果が期待できるようです。
「メンズにもおすすめ」店としてもホットペッパービューティーに掲載されています。
まとめ〜ととのいを作る場所〜
製作所らしい丁寧な仕上がりのサウナ室は、まさにサウナに没入するための空間でした。
6つの部屋の違いを楽しみながら、自分に合ったサウナを見つけましょう。
マツエクやヘッドスパをきっかけにサウナに行くもよし。
サウナの後に頭皮ケアをして帰るのもいいですね♪
- ▼ 基本情報
- ▪️施設名:ととのい整作所
- ▪️住所:〒279-0002 千葉県浦安市北栄1-13-25 西友浦安店パート2館 2F
- ▪️アクセス:浦安駅南口から徒歩1分 (東京メトロ東西線)
- ▪️営業時間:9:00~24:00
- ▪️定休日:ー
- ▪️料金:
- 【ととのいルーム(5室)】
- [平日]
- 4,950円(70分)
- 6,600円(90分)
- [土日祝]+1,100円
- 【アドバンスルーム(1室)】
- [平日]
- 70分7,150円
- 90分8,800円
- [土日祝]+1,100円
- ▪️公式サイト: http://totonoi-seisakusyo.jp/
「ととのい整作所」で、明日の整いを一つ増やしてみては?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
(執筆:湯るりーまん)