おふろcafeなどを運営する株式会社温泉道場は、埼玉県のCOMORIVER(コモリバ)に新しいパブリックサウナエリア「moku」を7月16日にオープンすると発表!
本記事では「moku」のサウナ情報を詳しくご紹介いたします。
パブリックサウナエリア mokuとは
グランピングなどの宿泊施設を運営するCOMORIVER(コモリバ)内に新たに誕生する3種の個性豊かなアウトドアサウナが入り放題のエリア。
サウナのための専用のデッキスペースに3台のサウナと温度の異なる3種の水風呂が設置されています。
木の温かみを感じながら、水着着用でみんなで楽しむパブリックサウナです。
3種のアウトドアサウナ
イグルーサウナ
エストニア製の薪焚きサウナ。
イグルーは、北極圏で狩りをして暮らすエスキモーたちが暖をとるために作る冬の仮住まいのこと。
ドーム型の可愛いフォルムが特徴的です。
サウナワゴン
ワゴン型のオールドカーを改装したオリジナルサウナ。実際に走行も可能な移動式サウナです。
ASEMA
トレーラー型の薪焚きサウナ。大きくてパワフルな薪ストーブで、高温度のサウナを楽しむことができます。
施設概要
- 施設名:COMORIVER(コモリバ) パブリックサウナエリア moku
- 提供開始:2024年7月16日〜
- 利用時間:午前の部(10:30〜12:30)、午後の部(13:30〜15:30)、夕方の部(16:30〜18:30)
- 定員:各回12名
- 料金:4,400円〜/人
- 住所:埼玉県比企郡ときがわ町大字本郷930番地1
- 予約サイト:https://go-onsendojo.reservation.jp/ja/hotels/comoriver/searchInputDayuse
COMORIVER(コモリバ)
美しい都幾川の清流沿いに位置する全12室の宿泊施設。
都心から90分の場所に位置する小さなまちで、「清流と薪火」をコンセプトに、本物の自然を感じられる宿泊・アウトドアサウナ・BBQ / キャンプを通して「しぜんたいの、ひととき」を提供しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
(執筆:スパワークス 山坂 由真)