横浜駅徒歩5分「横浜天然温泉SPA EAS」がリニューアル!映像没入型サウナ「SAUNA IMMERSIA」と源泉かけ流し、大人の都会オアシスを体験

2026年7月28日、横浜駅西口の「横浜天然温泉SPA EAS(スパ イアス)」が、大規模なリノベーションを経てグランドオープンした。

今回のリニューアルでは、映像演出サウナ「SAUNA IMMERSIA(サウナイマーシア)」を筆頭に、光が差し込む新ラウンジ、クールルーム、飲食、トリートメント、美容設備まで刷新された。

横浜の都会に生まれ直した、大人の癒しの旅へ入っていこう。

横浜駅西口から徒歩5分の非日常。横浜のシティスパ「横浜天然温泉SPA EAS」

横浜駅周辺は、都会的で美しいイメージの一方、人も建物も情報も多い。実際に歩けば、華やかさ以上に雑踏の密度を感じる街でもある。

そんな横浜駅西口から徒歩5分。ハマボールビルディングへ入り、エレベーターで6階まで上がると、街の音と忙しさがすっと後ろへ退いていく。

SPA EASにリニューアル以前から感じていたのは、驚きよりも圧倒的な安心感だ。

横浜で源泉掛け流しの露天風呂に浸かれるのはもちろん貴重だが、天然温泉、サウナ、ラウンジ、食事、トリートメント。どれか一つに極端に振り切るのではなく、すべてを一定満足できる水準で揃えている。行くならなるべく長時間過ごしたいと決めて通っていた施設だ。

大型スーパー銭湯のにぎやかさにも、サウナ専門施設のスタイリッシュさ、ストイックさにも寄らない。高級すぎず、気取りすぎず、それでも日常より確実に少し上質な「シティスパ」の完成形に近い環境を提供してくれる。

リニューアル後のコンセプトは「Wellness Quest(ウェルネス クエスト)」。

掲げられたのは、「遠くへ行かなくても、日常から一歩離れられる癒しの旅」だ。

旅というと、飛行機や新幹線に乗り、まとまった休みを取って出かけるものを想像する。しかし、疲れているときほど、その準備や移動すら負担になる。

SPA EASが目指したのは、日常を完全に捨てて遠くへ行くことではない。仕事帰りや休日に横浜へ来て、電車を降りて、その日のうちに心と身体をほどき、また日常へ戻っていくための小さな旅である。

館内は2フロア、延床面積約3,000㎡。利用は16歳以上に限られ、子どもが走り回るような大型温浴施設とは空気が明確に異なる。

かといって、静かにしなければならない緊張感も、服装を選ぶような過度な高級感もない。品がありながら日常使いできる、シティカジュアルな居心地だ。

滞在する。浸かる。くつろぐ。食す。今やりたい作業をする。心身を整える。

その日の自分に必要な過ごし方を選べるから、「時間を使ってしまった」ではなく、「今日一日が充実した」と思わせてくれる。そうなるように過ごしてしまう環境がリニューアルで一層整ったわけだ。

施設そのものが、手厚いスパコンシェルジュのよう。一日を設備やサービスで支えてもらっているような安心感がさらに強くなっていた。

映像没入型・男女で一緒に旅するサウナ「SAUNA IMMERSIA|サウナイマーシア」

今回のリニューアルで最も象徴的な新設備が、男女一緒に館内着で利用できる「SAUNA IMMERSIA(サウナ イマーシア)」だ。

「IMMERSIA」は、没入を意味する「Immersion」から着想を得た名前。正面には、視界を大きく覆う全長6.5mのワイドスクリーンが設置されている。そのサイズ、視覚的インパクトは、もはや映画館のシアターレベルだ。
まず見せてもらった映像コンテンツは「自然を旅するサウナ」。キヤノンマーケティングジャパンが長崎県の雲仙・普賢岳で実際に撮影した自然映像を使用している。

サウナの中で見るためにつくられたSPA EAS独自の映像であり、他施設では流れない唯一無二のコンテンツだ。今後は四国などへも撮影地を広げ、日本各地の自然を巡っていく構想があるという。

つまり、イマーシアの旅先は今回で完成ではない。スクリーンの向こう側に、これから日本の自然が増えていく。

映像へ目を向けていると、サウナ室で意識しがちな温度計や時計から、自然と目線が離れていく。

熱に耐えながら時間が過ぎるのを待つのではなく、映像の移ろいを追ううちに汗をかいている。サウナの熱が主役ではなく、自然へ没入するための媒体に変わる感覚がおもしろい。

サウナが苦手だった支配人ならではの「サウナを好きになる軽やかな一歩」

イマーシアの出発点には、支配人自身がサウナを苦手としていた経験がある。

熱い空間で、ただぼーっとする時間がつらい。SPA EASで働き、少しずつ気持ちよさに気づけたものの、初めて入る人は、その手前でサウナを嫌いになってしまうかもしれない。

その壁を越えるために用意されたのが、常に映像がある、見るサウナという分かりやすい楽しさだった。

イマーシアが目指すのは、サウナ上級者だけを唸らせるストイックな一室ではない。サウナに慣れていない人が友人やパートナーと入り、終わったあとに「すごかったね」「楽しかったね」と話せる場所だ。

サウナブームを、一般の人でも入りやすい体験へ翻訳した空間と言っていい。

まず映像をなんとくなく眺めて、気づくとサウナをしている状態がやってくる。その先で、熱いとか、気持ちいいとか、もう出たいとか、もっと観たいとか、まだ居たいとか、そういった新しい一歩が出てくる。

しかも男女で一緒に入りながらだ。心も体も高揚する環境がととのっている。そして感じたそれぞれのサウナイマーシアから、浴室内の本格サウナにも興味を持つかもしれない。イマーシアは、SPA EASの新しい目玉であると同時に、サウナを癒しや娯楽の選択肢として悪くないと思えるきっかけをくれる旅の一歩目なのだ。

これからのサウナイマーシア

余談だが、取材時に支配人が今後の構想やコンテンツを語る様子は、まるで今からまた新しいサウナを作るオーナーのような、そんな情熱が感じられた。施設が施設を愛している。そう受け取れた。

作り手が本気なのは、我々スパ&サウナファンにとっては何よりも尊い。随所で支配人が語られていた「ちょっとお金をかけ過ぎてしまった」という言葉が印象的だった。「ちょっと」と「過ぎた」のパラドックスから、立場と想いの葛藤が垣間見えた。やりたいことがある、こだわりがある。支配人やプロジェクトメンバーの想いが会社という壁を超えて具現化された施設はいいに決まっている。

こだわりを見つけながら、これからまだ進化を続けるイマーシアにもっと没入していこう。

アウフグースがない時間にも、サウナへ入りたくなる

多くの大型サウナでは、熱波やアウフグースイベント中に利用者が集中し、それ以外の時間帯は室内が空きやすい。

サウナイマーシアでは、その時間に雲仙・普賢岳の映像などを上映する。スパ施設ではどこでも、イベントがない時間の方が長いのだ。それを空白にせず、「自然映像へ没頭する時間」という別の価値を提供し続ける。

しかも温度もサウナ体験としては申し分ない。設定温度は70度を超え、3段の座面は十分な傾斜があるため、上段はしっかり高温サウナだ。これは中々本格的な一歩目だ。

もちろんアウフグースにもこだわっている。映像、音、アロマ、熱波を組み合わせたイベントだ。静かに自然へ入り込む通常時と、参加者の一体感を楽しむアウフグースで、同じサウナが異なる表情を見せる。

そして、ここで巨大スクリーンがいつものアウフグースを変える。専用のタオルを振ったり、投げたりするとプロジェクターから映し出される映像が白いタオルの上に現れるではないか。これは新しい。タオルを映像のキャンバスとするなら、イベント中は宙を舞い、回転する立体スクリーンになる。

また違うアウフグースのスキルがここでは生まれるかもしれない。環境がクリエイティブを向上させ、まだ観ぬイマーシアを作る。アウフグース専用の映像プログラムにもぜひ注目してみてほしい。驚くほどに気持ちいい、楽しい汗がかける。

5年後、10年後の空気まで考えた衛生設計

派手な映像の裏側には、目立たないが重要な仕掛けもある。

イマーシアの床下には、自動で水を流せる仕組みが備えられている。営業前後だけでなく、営業中も利用者の汗を水で洗い流せる設計だ。

床には水分や汚れが染み込みにくい素材を採用。長く使うほど残りやすくなるサウナ特有のにおいを、5年後、10年後まで見据えて抑えようとしている。

新しいうちは、どんな施設もきれいだ。本当の施設力は、その清潔さを何年維持できるかに表れる。

映像コンテンツと同じだけ、床を流れる水にも意味がある。SPA EASらしい堅実さを感じ、安心が深まる部分だった。帰ってきたSPA EAS。見えないところでも僕らのスパイアスは健在だ。

約18℃のクールルーム「クールレスト」で、熱の余韻を一緒に味わう

イマーシアを出た先には、新設されたクールルーム「クールレスト」がある。

取材時の室温は約18℃。設備上は10℃まで下げられるというが、そこまで冷やすと長く滞在できないため、利用者の反応を見ながら16〜18℃前後を検討しているそうだ。

サウナイマーシアから出て数歩、素晴らしい動線から室内へ入ると、空気だけでなく床からも冷たさが伝わる。

床は隣接エリアと同系統の素材を使いながら、冷気がうまく溜まるように手を入れている。支配人によると、設計側から「これでは冷えない」と言われ、空調設備を増やした結果、完成してみると想像以上に冷える部屋になったらしい。

「エアコンの数は少し過剰でした」と笑っておられたが、サウナ好きには、過剰なぐらいがクールエリアはありがたい。
なお、SPA EASのある「HAMABOWL EAS」は、再生可能エネルギー由来の電力を導入し、温室効果ガスの総排出量を削減する取り組みも進められている。快適なサウナ環境を提供しながら低炭素社会の実現も並走させる最先端のスパ施設でもあるのだ。

ここにもペアソファが多く設置されている。一人で目を閉じるためだけではなく、イマーシアを一緒に体験した人と、その熱の余韻を言葉にするためだ。

一般的なサウナ動線は、自分の内側へ意識を向けて終わる。SPA EASは、体験した相手との会話まで含めてサウナの続きとしている。カジュアルで爽快で、港町横浜らしくていい。肩肘張らない令和のシティサウナ。悪くない。

光と風が通る新ラウンジ「VALO TERRACE」 休憩は横浜旅の一部

新ラウンジ「VALO TERRACE(ヴァロ テラス)」の「VALO」は、フィンランド語で光を意味する。

名前の通り、大きな窓から自然光が入り、従来の屋内休憩スペースよりも時間帯や天候を感じやすい。春や秋には窓を開け、館内へ風を通せる仕様でもある。屋外の植栽には本物の植物が使われ、都会のビルなのを忘れるほど美しい光と緑が目線に入る。

作り物だけでは出せない自然の揺らぎまでこだわりを感じた。

窓際は一人で過ごしやすい席にし、奥側にはグループで利用できる席を多く配置している。全館を図書館のように静かにするのではなく、一人で休みたい人と、友人同士で会話したい人の居場所を分ける気遣いまでなされているのだ。

壁のレンガ調の意匠は、横浜らしい港町の雰囲気を意識したものだという。こういう小さなこだわりが、誰かの好きになって、誰かの居場所に変わっていくのだろう。

大抵のラウンジは、温浴後に座るだけの待機所になりがちだ。しかしVALO TERRACEでは、自然光の入る席を選び、飲み物を置き、誰かと話しながら時間を過ごす行為そのものがリフレッシュに繋がる。ただ休んだり、待ったりする時間じゃない。気軽に喋ったり、まったりする自由な空間がこの新ラウンジの過ごし方だ。

スパサウナが一部で、ラウンジでの自由な時間が大半になる人がいたっていい。全てが横浜を旅するスパ体験の一部になるような空間だ。体を預けて、時間に身を委ねて、思い切ってゆっくりしてみよう。

地下1,500mの源泉かけ流し。横浜駅前温泉こそスパ イアス

新しいイマーシアが現代のサウナブームを象徴する存在なら、SPA EASの変わらない土台は天然温泉だ。

横浜駅西口から徒歩5分の立地で、地下約1,500mから汲み上げた温泉を楽しめる。しかも一部の浴槽では、琥珀色の源泉をかけ流しで堪能できる。これは本当に昔からずっと変わらないイアスでできる都会の贅沢だ。

泉質は、ナトリウム-塩化物温泉。「美人の湯」とも称される温泉を、観光地の旅館ではなく、横浜駅前の日常圏で味わえることに価値がある。

サウナ専門施設では、サウナ、水風呂、外気浴が体験の中心になる。SPA EASにはその動線がありながら、最後にきちんと温泉へ戻れる。温泉に浸かることで、サウナだけでは終わらない「スパへ来た」という満足感に文字通り浸かれるのだ。

映像サウナには新しい驚きがある。一方、源泉かけ流しには、日本人が長く信頼してきた温浴体験の安心感がある。新しさと変わらない安心。その両方があるから、SPA EASは流行が変わってもシティスパとして選びやすいのだろう。

一人で隠れて休めるヴィーナスラウンジ、女性限定の陶板浴


友人やパートナーとの時間を意識した設備が増える一方、一人で過ごすための場所も丁寧に提供されている。

女性専用のヴィーナスラウンジには、隣の人の視線や気配を遮りやすい一人掛けソファを配置。男女共有エリアには、以前と変わらず顔まわりを隠せるカバー付きのリクライニングがある。人目を気にせず眠りやすい小さな配慮もアップデートされていた。

ここで注目したいのが、女性側に3台導入された陶板浴だ。


岩盤浴は部屋全体を温める必要があるが、陶板浴は身体が触れる部分から直接熱を伝える。

背中、お尻、ふくらはぎを温めながら、顔や身体の表面には空調の涼しい空気が当たる。言うなれば、寝転ぶだけで使える「モバイル岩盤浴」だ。

支配人自身が体験し、「これは入れなければ」と惚れ込み、まずは女性側へ導入したという。温浴施設ではまだ珍しく、今後は利用者の反応を見ながら男性側への導入も検討しているそうだ。確かにこれは見たことがない。文字面だけ聞くと一瞬調味料かと思うほど、温浴ガジェットとしては聞き慣れない。

特別に取材時にやってみたが、これはいい。特に冷え性の方は、ダイレクトに末端を温められて、横になったり腰かけたりするだけでいいのだ。スマホも自由に使えるから、どうせスマホを眺めるなら、ここに座ってやると一”席”二鳥だ。

施設側が薦められた設備を並べたのではない。自分で使い、本当に良かったものを入れる。その判断にもSPA EASの質実剛健さが表れている気がした。

美容、トリートメント、パーソナルカラーまで選べる


パウダーエリアには、ReFaなど複数の美容機器が用意されている。

ドライヤーを一種類置いて終わりではなく、その日の気分や好みに合わせて選べる。入浴後の身支度を「帰るための作業」にせず、最後まで自分を整える時間にしてくれる。

館内には、入館料内で利用できるAIパーソナルカラー診断も2台導入された。今後は肌分析など、より幅広い美容体験への展開も検討しているという。

トリートメントエリアも全面的に刷新。ボディケア、タイ健式、エステ、あかすりなど、その日の疲れ方に合わせて選べる。

友人同士で同じ部屋に入り、同じコースを受けられるよう、あえてカーテンで区切った施術空間も用意した。一人で集中して受けたい人には、個室や半個室がある。

さらに、中国式太極拳の円を描くような動きを取り入れた独自のトリートメントも導入。フェイシャル機器のような現代的な美容設備と、身体の巡りを意識した手技が同居する。

温泉とサウナだけで終わらず、身体をどこまで整えるかを自分で選べる。設備の多さではなく、選択肢の手厚さがSPA EASの総合力になっている。

温浴施設初出店「碧和音」と「碧和音Cafe」で滞在を途切れさせない


飲食エリアには、株式会社ビー・ワイ・オーが手がける新ブランド「碧和音(みわね)」と「碧和音Cafe」がオープンした。

同社は「和食・酒 えん」「おばんざい・炙り焼き・酒 菜な」「おぼんdeごはん」などを展開。温浴施設への出店は今回が初となる。

レストランでは、主菜と副菜をバランスよく組み合わせた定食から、サウナ後にしっかり食べたいメニューまで用意する。

SPA EASへ入館せず、レストランだけを利用することも可能だ。

長時間滞在型のスパでは、食事の満足度が一日の印象を大きく左右する。途中で館外へ出る必要がなく、軽食、食事、休憩を館内でつなげられることで、癒しの時間が途切れない。

館内の飲食やトリートメントはICキーへまとめて記録され、退館時に自動精算機で支払う完全キャッシュレス方式。財布を持ち歩かずに過ごせることも、小さいようで長時間滞在には効いてくる。

ID UNITED ARROWSの館内着が、一日の基本装備になる


新しい館内着は、ユナイテッドアローズのユニフォームレーベル「ID UNITED ARROWS」がオリジナルでデザインした。

館内着は、写真に映るためだけの装飾ではない。5時間、6時間と施設内で過ごすとき、最も長く身体に触れている要素の一つである。

温泉へ入り、ラウンジで横になり、食事をして、イマーシアへ向かう。そのすべてを同じ服で過ごすからこそ、見た目と着心地の両方が滞在の質を左右する。

空間だけをきれいにして、館内着は以前のままにしない。肌に触れるものまで更新したことで、リニューアル後の世界観が途切れずにつながっていた。

コワーキングは奥へ。仕事に支配されない絶妙な距離感


館内には無料Wi-Fiと電源を備えたコワーキングブースもある。

ただし、施設の中心に大きな仕事場を置き、ワーク利用を強く押し出してはいない。ブースは人目につきにくい奥側へまとめられ、必要な人だけが静かに使える。

仕事を進めることはできる。しかし、館内にいる間まで仕事を主役にしなくていい。

この控えめな配置が絶妙だ。SPA EASは「働けるスパ」ではなく、あくまで癒しに来た人が、必要なら少しだけ仕事も片づけられる場所である。

くつろぐことと、捗ること。その両方を叶えながら、ゴリゴリのワーク施設にはしない。空間全体の周波数が、きちんとリゾート側へ保たれている。

驚きより、圧倒的な安心感。横浜の一日を預けられるシティスパ


SPA EASは、何か一つの設備だけで全国一を叫ぶ施設ではない。

それでも、源泉かけ流し、浴室サウナ、映像サウナ、クールルーム、ラウンジ、食事、美容、トリートメント、館内着まで、すべてが高い水準でつながっている。

行くことに身構えなくていい。長く滞在することをもったいないと思わなくていい。

今日はここで一日を充実させよう。そう自然に思える滞在のガジェットが揃っている。

今回誕生したイマーシアも、その思想から外れていない。最新技術を見せつけるのではなく、サウナが苦手な人を楽しさで迎え入れ、体験後の会話まで用意する。

VALO TERRACEは光と風を増やし、クールレストは熱の余韻を共有させる。陶板浴や美容機器は、温浴後の自分をもう一段整えてくれる。

それぞれの設備が単独で目立つのではなく、利用者の一日を少しずつ良くする方向へ働いている。だから館内全体から、癒しのリゾートらしい周波数が出るのだろう。

横浜駅前の日常から、ほんの少しだけ離れる。

遠くまで旅をしなくても、温泉へ浸かり、自然映像の中で汗をかき、光の入る場所で休み、食事をして帰る頃には、今日がきちんと良い一日になっている。

驚きより、圧倒的な安心感。

リニューアルしたSPA EASは、横浜という都会を品良くしてくれる、大人のためのオアシスだった。

横浜天然温泉SPA EAS|料金・営業時間・施設情報


施設名 横浜天然温泉SPA EAS(スパ イアス)
リノベーション日 2026年7月28日(火)
住所 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸2-2-1 ハマボールビルディング5階・6階(フロント6階)
アクセス JR・私鉄 横浜駅西口から徒歩5分/横浜市営地下鉄9番出口から徒歩3分
電話番号 045-290-2080
営業時間 9:30〜23:00(最終受付22:00/浴室利用22:30まで)
定休日 なし ※年2回程度、設備点検による休館日あり
利用年齢 16歳以上 ※保護者同伴でも16歳未満は利用不可
一般入館料 平日4,400円/土日祝・特定日5,200円 ※館内着・タオルセット込み
会員入館料 平日4,000円/土日祝・特定日4,800円
サウナープラン 平日限定・120分2,500円 ※浴室・飲食店のみ利用可能/タオルセット付き、館内着なし
支払い方法 完全キャッシュレス決済
主な設備 天然温泉/源泉かけ流し浴槽/浴室サウナ/SAUNA IMMERSIA/クールレスト/VALO TERRACE/ヴィーナスラウンジ/陶板浴/コワーキングブース/レストラン/カフェ/トリートメント
公式サイト https://spa-eas.com/
公式Instagram https://www.instagram.com/spa_eas/
公式X https://x.com/spaeas/

※料金・営業時間・サービス内容は変更される場合があります。来館前に以下の詳細ページをご確認ください。

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